萩市議会 2020-12-07 12月07日－03号
消防署が救急事故の覚知から、傷病者を医療機関に収容するまでの手順や対応について、そして収容までに要した平均時間をお聞きします。また、その時間を５年前と比較した結果も伺います。 ことし６月に刊行された消防年報によると、本市、令和元年度の救急出動件数は３，１００件、搬送人員は２，９４７人で、前年度と比較すると、救急出動件数は４４件、搬送人員は６８人の減少となっています。
消防署が救急事故の覚知から、傷病者を医療機関に収容するまでの手順や対応について、そして収容までに要した平均時間をお聞きします。また、その時間を５年前と比較した結果も伺います。 ことし６月に刊行された消防年報によると、本市、令和元年度の救急出動件数は３，１００件、搬送人員は２，９４７人で、前年度と比較すると、救急出動件数は４４件、搬送人員は６８人の減少となっています。
２点目、「両者の連絡通信手段は良好か」という質問については、「火災等の災害発生時には、消防指令センターから各分団に災害の種別、災害の場所、覚知時間、参集について、一斉メールを配信して周知している。また、消防団車両の全てに双方向の通信が可能なデジタル無線が配備されており、連絡通信手段は良好である」との答弁です。
例えば、震度６弱の地震が発生した際には、緊急地震速報によって覚知し、揺れが収まるまで、机の下や物が倒れてこない場所で安全を確保します。揺れが収まれば、次に来る揺れの前に、家を出て、周りに何もない場所へ避難をします。津波に係る警報等が発令されれば、１０ｍ以上の高台を目指して緊急避難をいたします。
◎消防長（原田保寿君） １１月５日１５時１６分覚知で火災出動しました花岡八幡宮境内ののり面火災ですが、入電から鎮火まで４４分かかっております。 内訳ですが、主なもので、出動から現場到着まで６分、現場到着から放水開始までが１１分、放水開始から火災鎮圧までが８分でございます。
◯市民部長（中村 智行君） 先ほど管理不適切あるいは解決に至っていない空き家の件数について申し上げましたけれども、現在、市民の方から、管理不適切な空き家の情報提供、それから苦情が多く寄せられており、市では、解決に向けて、現地調査や所有者の覚知、それから所有者へのお願い、助言等をしておりますけれども、議員から御紹介のあった事案も含め、解決できずに苦慮しているケースが多々ございます。
◯市民部長（中村 智行君） 先ほど管理不適切あるいは解決に至っていない空き家の件数について申し上げましたけれども、現在、市民の方から、管理不適切な空き家の情報提供、それから苦情が多く寄せられており、市では、解決に向けて、現地調査や所有者の覚知、それから所有者へのお願い、助言等をしておりますけれども、議員から御紹介のあった事案も含め、解決できずに苦慮しているケースが多々ございます。
「柳井市国民保護計画」では、武力攻撃事態を覚知した場合、まず、緊急事態連絡室を設置をいたしまして、関係機関からの情報等を迅速に集約、分析をし、的確かつ迅速に市民の保護措置が実施できるよう、初動体制を確立をいたします。その後、国から市対策本部を設置すべき指定の通知を受けた場合は、市対策本部に切りかえ、設置した旨を市議会に連絡をいたします。
具体的には車両や船舶、危険物施設の火災では特殊消火薬剤を積載した化学車、道路の狭隘地区、林野火災、水利不便地区、遠距離送水が必要な場合、持ち運び可能な小型消防ポンプを積載して出動するなど火災の種別や発生場所に応じて車両や資機材の選定を行う出動態勢や消防署消火隊が到着するまで時間を要する遠隔地、三見、木間、大井、越ヶ浜、離島および各総合事務所管轄区においては、火災覚知と同時に地元消防団を出動する体制をとっております
緊急事態の発生から住民に情報が伝達されるまでの大まかな流れといたしましては、津波や武力攻撃等の緊急事態の発生後、気象関係情報については気象庁が、武力攻撃等の国民保護関係の情報については内閣官房が覚知した緊急事態について、消防庁に情報を伝達します。
その協議会で示された資料には火災の概要が記されておりますけれども、時間経過として出火は１３日午前１時５０分ごろ、消防の覚知、即ち消防機関が通報等により災害を知った時刻のことでありますけれども、それが２時１３分、消防出動が２時１５分、現場到着が２時１７分、放水開始が２時１９分となっております。
総合支所管内の１１９番受報から出動指令までの流れとしましては、消防署所で覚知した通報内容を、消防局の情報指令課通信指令室に直通電話、あるいは消防無線により報告を行い、改めて指令室から災害種別、状況に応じて１１９番を受報した消防署所を除いた各消防署所に出動指令を行っているのが現状でございます。 以上でございます。
出動指令までの流れとしましては、旧４町の消防署所で覚知した通報内容を、唐戸にあります消防局の通信指令室のほうに直通電話、あるいは消防無線により報告を行って、改めて指令室から覚知をした消防署所を除いた他の消防署所に災害種別、あるいは状況に応じた出動指令を行っているのが現状でございます。これが現在の旧４町における１１９番の通信指令施設の現状でございます。
また、政府の経済対策を含めて、防火安全教育・指導のための住宅用火災警報器の配備事業が、施行規則改正と同様の目的としましては、自力避難困難な者が寝泊まりをするなど火災危険性の高い社会福祉施設、簡易宿泊所等において、火災を早期に覚知し、適切な通報、初期消火、避難誘導等が可能となるよう、連動型住宅火災警報器を調達するとともに、消防本部が実施する連動型住宅用火災警報器を用いた防火安全教育・指導を支援することということを
また、住宅火災で亡くなられた人の約６割が逃げおくれによるものであり、早期に火災の発生を覚知することができていれば、助かった人も多かったのではないかと推測をされます。
これからも救急活動の主役は救急自動車であることにかわりはございませんが、平成１６年版消防白書によれば事案覚知から病院収容までに３０分以上要する搬送事例は全国の３８％を超えていると報告をされており、救急車よりもスピードの早いヘリコプターを活用した方が効果的なケースは数多くあることがうかがわれております。
市町村国民保護モデル計画では、住民はミサイル発射時にテレビや防災行政無線で警報を覚知した場合、近傍のコンクリートづくりの堅牢な施設や地下施設に屋内避難となっておりますけれども、これもどういう意味で理解されておりますか、重ねてお尋ねします。 ○議長（南野京右君） 松林市長。 ◎市長（松林正俊君） これは、私たちが聞いた話で、昔の空襲とはちょっと違います。
日本側からの救急車等の緊急車両の進入に関しては、基地内で救急事故等の火災が発生した場合、岩国地区消防組合の覚知方法としては二通りある。